沿 革
明治39年6月 |
私立学校令により神職並びに教員を養成する伊勢國學舘設立 |
昭和 7年3月 |
伊勢國學舘閉校 |
昭和28年4月 |
伊勢國學舘の敷地及び校舎を活用して個人立の保育所、川崎愛児園を設立 |
昭和32年6月 |
三重県より認可を受けて認可保育所となる。以降、平成23年3月まで個人立保育所として活動 |
平成22年7月 |
社会福祉法人なぎ設立。新園舎の建設を開始 |
平成23年3月 |
個人立の川崎愛児園廃止と同時に、社会福祉法人立の川崎愛児園の設置が認可される |
平成23年4月 |
社会福祉法人なぎが運営管理する川崎愛児園として活動開始 |
法人名の「なぎ」という言葉にはいろいろな意味が込められていますが、シンボルマークの図案は、元の川崎愛児園の園舎脇にある亀山市指定の天然記念物なぎの木をモチーフとしています。新園舎の園庭にもなぎの苗木が植えてあります。その苗木とともに「正直でおおらかな人間性を育む」保育の実践を通して、大人も子どももともに成長していける、そんな保育所でありたいと願っています。
理 念
川崎愛児園は、児童福祉法に基づき、保育を必要とする乳幼児の保育を行う。保育にあたっては児童の人権や主体性を尊重し、児童の最善の利益のために保護者や地域社会と手を携えて、児童の福祉を積極的に増進するとともに地域における家庭支援を行う。 川崎愛児園の職員は、豊かな愛情をもって児童に接し、児童の処遇向上のための知識や技術の習得・向上に努め、家庭支援のために常に社会性や良識の向上を目指して相互啓発する。