季節のおしらせ


一般財団法人篠原欣子記念財団様の助成により園児用の椅子を新調することができました。
数年前から懸案となっていたことのひとつを達成することができ大変嬉しく思っております。
子どもたちも新しい綺麗な椅子に腰かけてとても喜んでいます。
本当にありがとうございます。

ほけんだより


風邪をひかないためには何をする?

  1. 身体を「保温」する 
    身体を冷やすと風邪をひきやすくなります。
    ただし、厚着をして汗をかくと身体が冷えて逆効果。
    薄手の服を重ね着するほうが中に空気の層が出来て保温効果が高まります。

  2. 室内を「保湿」する
    空気が乾燥すると鼻やのどの粘膜がダメージを受ける他、ウイルスが浮遊しやすくなります。加湿器を使ったり室内に 洗濯物を干したりして過度の乾燥を防ぎましょう。

  3. 身体を「保護」する
    十分な休養とバランスの良い食事を摂るよう心がけ、免疫力 を高めて健康を守りましょう。

 

歯を大切に!

11月8日は「いい歯の日」です。
いつまでも美味しく、そして、楽しく食事をするためには、健康な歯を保つことが大切です。
よく噛んで食べることは顎の発育を促すほか、虫歯の予防にもつながります。
しっかり噛んで、丈夫で健康な歯を維持しましょう。
8020運動は幼少期から始まっています。
 

最近は季節外れの感染症が流行するようになってきています。
あいじえんでは8月を中心とした夏場にRSウイルス感染症に罹患するお子さんが目立ちました。9月に入ると亀山市内の中学校でインフルエンザによる学級閉鎖が発生しました。
これから空気が乾燥する時期を迎えますので感染症には注意を払っていく必要があります。また、季節の変わり目は体調にも変化が生じやすくなりますので、症状の軽重に関わらず、規則正しい生活リズムにバランスの良い食事、手洗いやうがいなどの感染症予防を心掛けましょう。

9月も暑い日が続くと予想されています。引き続き、着脱しやすい服装で登園させてください。カラー帽子も忘れずに被ってください。また、水分補給をこまめに行い、体調の変化に気を配りましょう。
 
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期となります。手洗いやうがいを徹底し、体調に異変を感じたら無理をせず休息を取りましょう。

虫除け対策

子どもは皮膚の抵抗力が弱いので虫刺されが原因で“とびひ” などの皮膚病になってしまうことがあります。虫除けパッチやリスト バンドを身につけるなどして、ご家庭でも簡単にできる虫除け 対策を行ってください。

とびひ

とびひ(伝染性膿痂疹)は夏に多く見られます。

【とびひになってしまったら】

  • ガーゼなどで覆って、患部に直接触れないようにしましょう。
  • 子どもの間で感染しやすいため、家庭でもタオルの共有は避けましょう。
  • 虫刺されや擦り傷などは放置せず、しっかりと消毒をして清潔にしましょう。
  • 汗をかいたらこまめに着替えましょう。
  • 手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱(咽頭結膜熱)は子どもが罹りやすい有名な夏風邪です。どの疾病もウイルス感染によって起こる病気です。
    日頃から手洗い・うがいをする、生活リズムを整えるなどの予防を心掛け、バランスの良い食事や十分な睡眠で免疫力を高めましょう。
  • 夏の強い日差しや高温多湿は、子どもの身体に大きな負担を掛けています。日中は帽子を被って外出をする、水分補給をしっかり行うなどをして、熱中症や夏バテの予防をしましょう。
  • 肌の露出が増える時期です。爪が伸びていると、活動中にお友だちの肌を傷つけてしまうことがあります。お互いに嫌な思いをしないためにも手足の爪はこまめにチェックしてください。

6月4日(水)から10日(火)まで「歯と口の健康習慣」です。
口内環境を守るため、バランスの良い食事、しっかりと嚙んで食べる習慣を身に付けましょう。よく嚙んで食べると唾液がたくさん出ます。唾液は口の中を洗い流し細菌の増殖を防ぐので、虫歯や歯周病、更に免疫力低下を予防してくれます。ひと口30回以上を目指しましょう。

おねがい


現在お知らせする内容はございません。

ご報告


現在お知らせする内容はございません。