季節のおしらせ
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ほけんだより
6月4日(火)から「歯と口の健康習慣」が始まります。
バランスの良い食事を心がけ、しっかりと嚙んで食べる習慣を付けましょう。
(ひと口30回以上を目指してみましょう。)
よく嚙んで食べると、唾液がたくさん出ます。唾液は口の中を洗い流し、細菌が増えるのを防ぐので、虫歯や歯周病、それに免疫力の低下を予防してくれます。
~1年の健康チェック~
お子さんと一緒に一年間を振り返り、健康習慣のチェックをしてみましょう。
- 早寝、早起きをする
- 食後は丁寧に歯をみがく
- 毎日朝食を食べる
- 毎日お風呂に入る
- 手洗い・うがいをしっかりする
- 外で元気に遊ぶ
- 家族や友達といっぱい笑う
保育園は、小さな子どもの集団施設です。免疫力の弱い子どもたちの集団においては感染拡大が非常に生じやすいことは言うまでもありません。新型コロナウイルス感染症に限らず施設内での感染拡大防止のために、発熱だけでなく、鼻水や咳がよく出る、便が柔らかいなど体調不良が見られる時は早めに病院を受診してください。
免疫力を高めよう!!
免疫とは、菌やウイルスなどの侵入を防いだり、体の中にできた有害な細胞をやっつけたりする機能のことを言います。この能力が高ければ高いほど「免疫力が備わっている」ということです。免疫力が高いと風邪や感染症にかかりにくくなると考えられています。
免疫力を高めるには、栄養とバランスの取れた食事、質の良い睡眠などの生活習慣をベースに、身体の内側から体温を上げることが重要だとされています。少し意識して生活をしてみて、免疫力を高め、ウイルスをうけつけない丈夫な身体づくりを心掛けましょう。
寒さを感じよう
寒い冬でも外で元気に遊びましょう。
皮膚感覚は、神経を通して脳に伝わり、脳が「寒い」と判断すると汗腺を閉じて、熱が体外に逃げないようにします。この動きは生まれた時は未熟なものですが、乳幼児期に繰り返し寒い・暑いの刺激を受けることで体温調整機能が発達します。
まごわやさしい
健康のために食べたい7つの食材
「まごわやさしい」を知っていますか?
まめ・ごま・わかめ・やさい・さかな・しいたけ・いも。日本の伝統的な食材ばかりで、これらは
お節料理にも活用されています。普段の食事作りでも、「まごわやさしい」をキーワードに、ぜひ
取り入れてみてくださいね。
「インフルエンザ」の流行する時期となりました。
インフルエンザは咳やくしゃみなどによって感染が広がる病気で、毎年多くの感染者が出ます。
ここ数年、新型コロナウイルス感染症の影響で日本においては感染者が非常に少ない状況が続いていますが、今年は同時流行する可能性が極めて高いという予測が出ています。
インフルエンザの症状は悪寒、急な発熱、関節痛に続き、下痢、嘔吐、咳、くしゃみ、喉の痛みなど風邪に似た症状が出ますが、風邪ではありません。重症化することもあり、合併症を引き起こすこともある怖い感染症です。これからの季節は特に、風邪様症状が出た時にはインフルエンザも疑って医療機関を受診しましょう。
インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、冬風邪のいずれにも効果のある対策は、日頃からの手洗い、消毒、うがい、室内換気などの習慣化です。今後もみんなで気をつけていきましょう。また、十分な睡眠と規則正しい生活リズム、バランスの良い食事で基礎的な免疫力を高めることも重要です。寒い冬にも負けない身体づくりをして元気に新年を迎えましょう。
空気が乾燥する季節には気道粘膜からも多くの水分が奪われ、潤いをなくした気道の防御機能は低下してしまいます。この冬はインフルエンザと新型コロナウイルス感染症が同時流行する可能性が極めて高いとの警告も出ています。引き続きこまめな手洗いと消毒、定期的な室内換気といった基本的な予防策を心掛けていただきたいと思います。また、戸外から戻った際のうがいを習慣化することも有効です。こまめな水分補給とあわせて感染症予防に努めましょう。
11月8日は、『いい歯(118)の日』です。
いつも美味しく、楽しく食事をするためには、健康な歯を保つことが大切です。よく噛んで食べることは顎の発育を促しますし、虫歯の予防にも繋がります。しっかり噛んで丈夫で健康な歯を維持しましょう。
肌寒くなってくると、つい子どもに厚着をさせたくなりますが、子どもは風の子、意外と寒さに強いもの。本格的な冬に向けて抵抗力をつけ、丈夫な身体を作っていくためにも、薄着を心掛けていきましょう。
▶薄着で過ごすコツ
- 寒いときは薄手の上着で調節をする。
- 肌着を着て保湿をする。
- お腹と背中が出ないようにする。
新型コロナウイルス感染症対策を怠らず継続しましょう。
7月以降、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いています。愛児園でも園内での感染拡大こそ発生していませんが、個別に感染されて自宅待機を余儀なくされたお子さんや保護者の方々、本園職員が存在します。繰り返しになりますが、ご家庭でも基本的な対策を継続しましょう。
- 何よりも健康な身体作りが大切です。免疫力が 低下しないようにバランスの良い食事、十分な睡眠、規則正しい生活リズムを心掛けましょう。
- 毎日定期的に室内換気、手指消毒、検温を実施しましょう。
- 風邪様症状がある時は医療機関を受診しましょう。RSウイルス感染症やヘルパンギーナ等の夏風邪 も流行が続く時期です。初期症状が似通っていますので素人判断は避けましょう。
- お子さんや同居家族の方が医療機関でPCR検査や抗原検査を受けられた場合は、速やかに愛児園へ連絡してください。
とびひにならないように!
虫刺されから「とびひ」が心配な季節です。 蚊に刺されたところを搔きむしり細菌が入り込むと「とびひ」になってしまいます。 「とびひ」は家族や友達にも感染してしまいます。 予兆が現れたら早めに受診しましょう。 また、ムヒパッチやバンドエイドを長い間貼り続けるのも肌によくありません。 こまめに貼りかえるなど清潔にしてあげてください。
夏は感染症に注意‼
夏にかかりやすい感染症には、手足口病、プール熱(咽頭結膜熱)、ヘルパンギーナ、溶連菌感染症などがあります。高熱が出たり、口や手足に発疹が出たりと、いろいろな症状が表れる恐れがあります。体が疲れていると抵抗力が落ちて病気に感染しやすくなるので、生活リズムを整え、免疫力を高めましょう。
人間は暑いと感じると汗をかくことで体を冷やし、体温を一定に保っています。子どもは活動量が多いため体温が上がりやすく、体に必要な水分量も大人より多い一方で汗をかく機能は未成熟です。のどが渇く前のこまめな水分補給を心掛けて熱中症を予防しましょう。
6月4日(土)から「歯と口の健康習慣」が始まります。
乳歯が虫歯になると、次に生えてくる永久歯の歯並びに影響を及ぼします。歯を磨くことや、甘いものを食べすぎないなど毎日の食生活にも気をつけましょう。
気温が高くなってきて、肌の露出が増える時期です。
子ども同士で遊んでいる際にお友達の肌を傷つけることがあるので、これからの季節は特に爪の管理に注意しましょう。爪が伸びていると、ばい菌が挟まり易く不衛生です。爪に付いたばい菌が病気の原因になる危険性もあります。
風邪をひかないためには、何をする?
風邪の原因となるウイルスは200種類もあると言われています。
感染症シーズンに備えて、「3つの保」で風邪を防ぎましょう。
①身体を「保温」する
身体を冷やすと風邪をひきやすくなります。ただし、厚着をして汗をかくと身体が冷えて逆効果。
薄手の服を重ね着するほうが中に空気の層が出来て保温効果が高まります。
②室温を「保温」する
空気が乾燥すると鼻やのどの粘膜がダメージを受ける他、ウイルスが浮遊しやすくなります。
加湿器を使ったり室内に洗濯物を干したりして乾燥を防ぎましょう。
③身体を「保護」する
よく寝て、栄養バランスの取れた食事をとるように気を配り、健康を守りましょう。
歯を大切に!
11月8日は「いい歯の日」です。
いつまでも美味しく、そして、楽しく食事をするためには、健康な歯を保つことが大切です。
よく噛んで食べることは顎の発育を促す他、虫歯の予防にもつながります。
しっかり噛んで丈夫で健康な歯を維持しましょう。
「この時季に流行しやすい病気」
ウイルス性胃腸炎(ノロウイルス・ロタウイルス)について
◉腹痛や嘔吐、下痢などの症状から始まり、数日~1週間で症状は落ち着きますが、荒れた胃腸の粘膜が回復するまでに2週間ほどかかります。
病原体を退治する薬はなく、それぞれの症状に合わせた対症療法をしつつ、体から排出を促します。嘔吐や下痢が頻回になると、食欲不振や脱水に繋がる為、イオン水や経口補水液で電解質を与えます。
◉症状が治まり、普段の食事が摂れるようになってからが登園の目安です。
◉9月も暑い日が続くと予想されています。引き続き、着脱しやすい服装で登園させてください。また、水分補給をこまめに行い、体調の変化に気を配りましょう。
◉季節の変わり目は風邪などが流行しやすく体調を崩しやすい時期です。手洗いやうがいを徹底し、体調に異変を感じたら無理をせず休息を取りましょう。
虫除け対策
子どもは皮膚の抵抗力が弱いので、虫刺されが原因で“とびひ”などの皮膚病になってしまうことがあります。虫除けパッチやリストバンドを身につけるなどして、ご家庭でも簡単にできる虫除け対策を行ってください。
とびひ
とびひ(伝染性膿痂疹)は夏に多く見られます。
〈とびひになってしまったら〉
- ガーゼなどで覆って、患部に直接触れないよう にしましょう
- 子どもの間で感染しやすいため、家庭でもタオ ルの共有は避けましょう。
- 虫刺されや、擦り傷などは放置せず、しっかりと 消毒をして清潔にしましょう。
- 汗をかいたらこまめに着替えましょう。
身体を清潔に保つことが一番の予防法となります。
とびひかなと思った時には早めに医療機関を受診してください。
◉子どもが罹りやすい夏の病気として、手足口 病・ヘルパンギーナ・プール熱(咽頭結膜熱)が三大夏風邪としてあげられます。どれもウイルス感染によって起こる病気です。日頃から手洗い・うがいをする、生活リズムを整えるなどをして、予防を心掛けて免疫力を高めていきましょう。
◉夏の強い日差しや高温多湿は、子どもの体にとって大きな負担がかかります。日中は帽子を被って外出をする、水分補給をしっかり行うなどをして、熱中症や夏バテの予防をしましょう。
◉肌の露出が増える時期です。爪が伸びていると、あそんでいる際にお友だちの肌を傷つけることがあります。お互いに嫌な思いをしないためにも手足の爪はこまめにチェクしてください。
6月4日(火)から「歯と口の健康習慣」が始まります。
バランスの良い食事を心がけ、しっかりと嚙んで食べる習慣を付けましょう。
(ひと口30回以上を目指してみましょう。)
よく嚙んで食べると、唾液がたくさん出ます。唾液は口の中を洗い流し、細菌が増えるのを防ぐので、虫歯や歯周病、それに免疫力の低下を予防してくれます。
「3月3日」耳の日
3月3日は3(み)3(み)にちなんで「耳の日」。
子どもは風邪などの感染症から耳のトラブルを起こすことがしばしばあります。
早く対応できるよう、耳の病気や聞こえの異常のサインを知っておきましょう。
発熱等、風邪の症状に加えて・・・
- しきりに耳を触る、頭を振る
- 耳に触られるといやがる
痛みや違和感のために、耳を触ったり、頭を振ったりします。
また、痛みのために機嫌が悪くなったり、夜なかなか寝なくなったりします。
保育園は、小さな子どもの集団施設です。
免疫力の弱い子どもたちの集団においては感染拡大が生じやすいことは
言うまでもありません。新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなど
に限らず、施設内での感染拡大防止のために、発熱だけでなく、鼻水や咳が
よく出る、便が柔らかい、食欲がないなど体調不良が見られる時は早めに
病院を受診してください。また、解熱、回復後もお子さんの様子を良く見て
いただき、無理のないようにしてください。
風邪の予防はしっかりと
風邪のウイルスは冬の寒さと乾燥が大好き。
あいじえんでも昨年11月頃からインフルエンザや
アデノウイルスに感染してお休みするお友だちが
かなりありました。引き続き規則正しい生活習慣で免疫力を高め、
基本的な予防を心掛けて、元気に冬を過ごしましょう。
〈かぜ予防の六か条〉
- 手洗い、うがい
- 規則正しい生活リズム(十分な睡眠)
- バランスの良い食事
- 部屋の換気と加湿
- 人込みを避ける
- 汗をかいたらすぐ着替える
冬のウイルスは低温で乾燥した環境を好みます。
また、ノロウイルスやロタウイルス胃腸風邪は冬に多い傾向です。
嘔吐や下痢が2~3回続くようであれば感染性胃腸炎の可能性が高くなります。
高熱はあまり出ませんが、嘔吐や下痢で体内の水分が失われ脱水症状になると危険ですし、本人が一番つらいので早めの受診をおすすめします。
また、風邪をひくと、のどや気管支が刺激を受け、気管支が収縮して細くなります。
そのため空気が通りにくくなり、ゼイゼイとした痰のからまる咳を繰り返します。
体温調節がうまくできず、体が冷えてしまったり、風邪をひいている人と接する機会が多かったりするとかかりやすくなるので、集団生活の場では食事前の手洗いを徹底し体調管理には十分に気をつけていきます。
新型コロナウイルス感染症や
インフルエンザなどの予防を心掛けましょう!
この時期、一日の中で朝夕と日中の気温差が大きくなっています。
また、空気も乾燥しているので、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザなどのウイルスの活動も活発になります。
日々の規則正しい食事や睡眠はもちろんのこと、外出後や食事前の手洗い、うがいを欠かさないように心掛けましょう。
また、その日の天気や気温、体調に合わせて衣服を調整しましょう。
歯を大切に!
11月8日は「いい歯の日」です。
食べたら磨く習慣をみにつけましょう。
歯磨きは、子どもだけでは、不十分なので1日1回はスキンシップも
兼ねて仕上げ磨きをしてあげましょう。定期的に歯の検診に行くなど、
大人も子どもも歯に関心を持ち、
大切にしていきたいですね。
10月10日は目の愛護デーです。
乳幼児期は、子どもの目がもっとも育つ時期です。
この機会に、子どもの「目」の健康を改めて見直してみましょう。
「見る力」を育てるポイント
◉明るさ暗さのメリハリある生活を
◉広い空間で身体と目を動かす機会を
◉いろいろなものを見る体験を
◉テレビやゲームは時間を決めて
◉9月の日中も暑い日が続きます。8月に引き続き、着脱しやすい服装で登園させてください。
◉朝晩は涼しくなっていくものの、まだまだ残暑が残り、日中は暑い日も多いです。水分補給をこまめに行い、体調の変化に気を配りましょう。
◉MRワクチンについて
青組はMRワクチン(麻疹、風疹混合ワクチン)の第2期定期接種の対象となります。麻疹、風疹については、2度のワクチン接種により、ほぼ確実に免疫が形成されることが判っています。小学校へ入学する前に必ず接種しましょう。
あせもの予防
夏はたくさん汗をかくので、あせもになりやすい季節です。
汗をかきやすい首周り・脇の下・おむつ部分などに症状が出やすいです。
かゆみを伴う、小さな赤いブツブツや水ぶくれが出来ます。
こまめに汗を拭き取ったりして清潔にしてあげてください。
とびひに注意
虫刺されやすり傷などを汚れた手で触ったり、掻いたりすると皮膚に細菌が付着して水ぶくれやジュクジュクした状態になります。とびひは感染力が強く、患部を触った手で体の他の場所を触れると症状が広がります。他の子にもうつってしまう可能性があるので、衣類やガーゼなどで患部を覆って患部に直接触れないようにしましょう。
◉夏に多い感染症として
ヘルパンギーナ
突然の高熱と喉の痛み、口の中の水ほう、口内炎が特徴です。
手足口病
手の平、足の裏、口の中に水疱ができ、発熱することもあります。
→熱が下がり普通に食事がとれるようになるまで家庭でしっかり
様子を見てあげてください。
◉改めて感染症予防の基本を徹底しましょう
新型コロナウイルス感染症は5類に移行しましたが、ウイルスが消滅したわけではありません。
手洗い、手指消毒については習慣化し、室内換気にも気を配りましょう。
これら基本の予防策はあらゆる感染症に有効性があります。
夏に広まりやすい感染症にも有効です。
引き続きしっかり励行していきましょう。
◉肌の露出が増える時期です。爪が伸びていると、あそんでいる際にお友だちの肌を傷つけることがあります。
お互いに嫌な思いをしないためにも手足の爪はこまめにチェックしてください。
◉ダンスあそびではたくさん体を動かしますので、多少激しい動きをしても動きやすい服装で登園させてください。
◉6月4日(日)から「歯と口の健康習慣」が始まります。
虫歯予防のためには、歯みがきの習慣が大切です。
特に、乳歯は虫歯になりやすく進行も早いといわれています。
子どもたちの歯みがき習慣がつくように声を掛けてあげてください。
◉伝染性軟属腫ウイルスが原因でできる1~5mm程度の水いぼ。
お腹や肘、脇の下を中心に全身に広がります。
水いぼがつぶれるとうつってしまうこともあります。
これからの時期は肌の露出もありますので、気になることがありましたらご相談ください。
おねがい
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ご報告
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